3月6日(水)、浅口市鴨方町六条院東にある阿藤伯海記念公園へ行って来ました。 
 まずは、梅園「流芳の丘」を見学。昨年と比べ、入口付近の梅は早くもほぼ満開になっていました。



同じ梅園でも、ほんの少しだけ上のほうに行くと、まだつぼみの梅も見られました。
ちょっとした標高差や温度差、日当たりで開花状況が変わってくるのでしょうか?

孤高を貫いた昭和の偉大な漢詩人 “阿藤伯海”の生家が残る旧居の方へ。

玄関先には、鴨方町文化協会の園芸部長である佐藤宗夫さんの見事な「盆梅(ぼんばい)」が飾られています。こちらも必見です。



また、見落としがちですが、建物の裏にもよい梅の木がありました。

3月に入り、急に春めいてきました。ぜひ、この季節に「阿藤伯海記念公園」へ!
梅は3月の下旬まで楽しめる見込みだそうです。
阿藤伯海記念公園の詳しいことはこちらのページをご覧下さい。
https://www.asakuchi-kanko.org/wp/kamogata/atou_koen.html
記事執筆者 浅口市観光協会事務局