浅口市金光町地頭下大三宅にある神社です。
いわいわ?


答えは「いわむらじんじゃ」です。

神社の前の道はとても狭く車を置くところもないので、かもがた町家公園に車を置いて歩いて行ってみました。たぶん20分くらいで行けるはず。
駐車場を出て、信号をまっすぐ(東向き)に進み、道なりに歩くと、川土手に出ます。
そこを更に進むと古池という池に出るので、水どりのいる池を眺めながら池の端を歩きます。次の新池との間の道を左(北向き)に進み、大三宅公民館を通り過ぎ、三叉路を右に曲がります。
そのあたりでは人にも会わず、のどかな道を歩いていました。すると突然鳥居が現れました。

石段を登って境内に入るとやはり静か。寂しくなる。
ツイッターをやってる人は「いわむらじんじゃ なう」とかつぶやいて、誰かと時を共有するのかなあ、と思いつつ、ツイッターをやらない自分は、一人「いわむら神社にきています。」とつぶやいてみる。

気を取り直して。
本殿の背後には巨石がたくさんあります。
急斜面を登っていくと大きな岩が斜面に飛び出すようにあったりします。
巨石信仰の磐座であったのでしょうか。


比較するものを一緒に移さなかったので大きさがピンとこないですね。
その後ろには木野山神社があり、そこから益坂に抜ける細道があります。
この神社の鳥居の付近まではかつては海であったらしいです。
急な階段を登ったところに神社があり、山の反対側に抜ける道がある。
これは島の特徴で、必ず港からすぐ山へ登る道や階段があり、神社がつくられていて、反対側に通じる道がつけられているということです。台風などで海沿いの道がなくなることが多いため山越えのルートも作っているらしいです。
郷土史に詳しい先生のおはなしです。
岩の間を登ったのはいいけれど、降りるのはちょっと大変でした。狭いところを滑りそうになりつつ何とかおりました。でも若松がたくさん生えていて、とてもいい匂いがしました。小学生のころの遠足でこんなところに行ったなあと、松の匂いで思い出しました。
松くい虫の被害で松の木が減る中、この小さな松がどうか大きく成長しますようにと思いながら、神社を後にしました。
帰りは、石段を通らず脇の道を通ってみました。舗装をした道がみえる。駐車スペースもある。車でも来れたのか!?〈ただし、狭くてわかりにくいので、徒歩で正解〉