本州唯一の自生地 寄島干拓地のアッケシソウ
浅口市寄島町に自生するアッケシソウの情報サイトです。
 アッケシソウ自生地ご案内
【お問い合わせ先】

浅口市観光協会事務局
    浅口市産業建設部産業振興課内
    連絡先 (0865)44-9035 

                    浅口市寄島町アッケシソウを守る会
                        事務所 浅口市教育委員会 寄島分室
                        連絡先 電話(0865)54-3110

                    ※より詳細な地図は下記のグーグルマップよりご覧ください。

 アッケシソウの歴史
1891年 北海道厚岸町牡蠣島で発見
      町名にちなんでアッケシソウと命名
1913年 愛媛県新居浜市で発見
1921年 厚岸町牡蠣島のアッケシソウを国の天然記念物に指定
1975年 鳴門市高嶋塩田で発見
1985年 瀬戸内海牛窓町錦海湾で人為的に植栽
1986年 徳島県・香川県内に生育地を確認
1991年 浅口市寄島干拓地内で生育を確認(未発表)
1994年 厚岸町牡蠣島のアッケシソウ、国の天然記念物指定解除
                    2003年 浅口市寄島干拓地内で群生地発見
                    2004年 寄島町の天然記念物に指定
                         同時に「アッケシソウを守る会」を結成して保護活動開始
                    2006年 浅口市の天然記念物に指定
                         (地名は現在名)

 アッケシソウ(Salicornia europaea)解説
【名前の由来】
明治24年(1891年)に北海道厚岸(あっけし)町の牡蠣(かき)島で発見されました。アッケシソウはその町名を取って命名されました。
(別名 サンゴソウ・ヤチサンゴ・クラブグラス)

【科・属】
アカザ科・アッケシソウ属

【生態】
・波が直接あたることの少ない海岸の入り江や塩田、干拓地など塩湿地に生育する1年草
・茎は多くの枝に分かれ草丈は10〜40p
・葉は退化して鱗片状になっています。
・日本での花期は8月から9月で上部の節に6個つきます。
・秋には全体が緑から赤へと色づき、その見た目からサンゴソウ、ヤチサンゴ(谷地=湿地のこと)、クラブグラス(crab-grass蟹の草)とも呼ばれます。

【分布】
北半球に広く 分布し、日本では現在、北海道、岡山県、香川県で生育が確認されています。
(浅口市寄島町が本州唯一の自生地)

【絶滅危惧ランク】
絶滅危惧種U類(絶滅の危険性が増大している種)

P1 P2