「アッケシソウ」って聞いたことありますか?
アッケシソウは、波が直接当たることの少ない海岸の入り江などにできる塩湿地という特殊な環境に育成する塩性植物で、絶滅が危惧されています。



浅口市寄島町のアッケシソウは本州唯一の自生地といわれ、10月中旬頃には一面に紅葉した景色が見られます。
また、すぐ近くに瀬戸内海国立公園である三郎島をはじめ、名勝三ツ山等内海の素晴らしい多島美も満喫できます。
アッケシソウ自生地は下記の地図をご覧ください。

大きな地図で見る